原料一覧 原料名から探す
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機能性食品原料 2020年01月07日ニュートロックスサン
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機能性食品原料 2019年12月23日ネムノキ樹皮
ネムノキ樹皮は、マメ科のネムノキ亜科の落葉高木で、日本では本州、四国、九州に自生しており、街路樹として植えられることもあります。夜のなると葉が閉じる様子から「眠りの木」といわれ、ネムノキと名付けられました。古来より漢方薬として知られており、生薬として用いられてきました。
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機能性食品原料 2019年12月19日ユーグレナ
ユーグレナとは、葉緑体を有し光合成を行うとともに、鞭毛(べんもう)により動くという、植物と動物の要素を持つ単細胞生物です。また、池や水田などの淡水ではごく普通に見られる、体長0.1ミリメートルほどの大きさで、いわゆる「ミドリムシ」のことをいいます。
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機能性食品原料 2019年11月28日コンドロイチン
コンドロイチンは、軟骨や靱帯、角膜、血管壁など、体の弾力のある場所に存在するムコ多糖です。コンドロイチンはたんぱく質と結合して、軟骨や皮膚など、体内に多く存在しており、動物の細胞や繊維、臓器などを結びつけ、それらを維持・保護し、栄養や水分を吸収する働きをしています。
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2019年11月11日ソープナッツ
ソープナッツとは、日本語名「無患子(ムクロジ)」の木の実のことをいいます。このムクロジの木の実を乾燥させて使います。ムクロジの木の実や果皮、果肉には、サポニンという天然の界面活性剤が含まれており、古くから洗剤やせっけん、シャンプーとして幅広く利用されてきました。
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機能性食品原料 2019年11月08日サポニン
サポニンとは、界面活性作用のある植物成分です。主に大豆のはい芽に多く含まれているほか、各種の植物エキスの有効成分とされています。例えば、大豆サポニン、高麗人参サポニンなど、さまざまな種類があり、その特徴や作用にも違いがあります。
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機能性食品原料 2019年11月05日ホップ
ホップとは、ソウアサ科に属するつる性の多年草です。セイヨウカラハナソウとも呼ばれビールの原料として有名ですが、古くから薬草として用いられてきたハーブでもあります。主に、殺菌作用、イライラや不安などに対する鎮静作用、健胃・食欲増進作用などが期待されています。
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機能性食品原料 2019年10月31日西洋ヤナギ
西洋ヤナギは、古くから熱や痛みを緩和する作用があるとされており、中世のドイツやヨーロッパ、南アメリカでは伝統療法に用いられてきました。樹皮に有効成分であるサリシンが存在しますが、代謝されてサリチル酸に転換します。このサリチル酸が、鎮痛・解熱・抗炎症作用を示すのです。
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機能性食品原料 2019年10月29日黒胡椒
黒胡椒(くろこしょう)とは、独特の辛味成分であるピペリンを含むコショウ科の植物です。独特の風味を持っており、黒い色をしているところが特徴ですが、辛味が強く独特な香りを持っています。主に、エネルギー代謝促進作用や、血管を拡張して血流を良くする作用があります。
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機能性食品原料 2019年10月29日レシチン
レシチンは、脳や神経組織、肝臓に多く含まれているリン脂質の一つで、細胞膜の主要な構成成分として、さまざまな生理機能を担っています。脳や神経、細胞膜の情報伝達物質としてそれぞれの機能調節をつかさどっており、肝臓の代謝活動にも深く関わっています。
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機能性食品原料 2019年10月21日エゾウコギ
エゾウコギとは、シベリアから中国の黒竜江省にかけて自生しており、高麗人参などと同じウコギ科の植物です。主に、強壮、強精、疲労回復に対して高麗人参以上の効果があると考えられており、スタミナ回復や免疫力アップを目的としてサプリメントなどで利用されています。
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機能性食品原料 2019年10月16日エリスリトール
エリスリトールは、トウモロコシに含まれるブドウ糖を原料に酵母で発酵させた低カロリー甘味料です。砂糖の75パーセント程度の甘味度がありますが、カロリーがほとんどないことが特徴です。そのため、糖尿病患者の食事や、ガム、キャンディ、清涼飲料水に使用されています。
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機能性食品原料 2019年10月10日ローヤルゼリー
ローヤルゼリーとは、ミツバチの体内で合成され、咽頭腺などから分泌されるクリーム状の物質のことです。また、三大栄養素である炭水化物、脂質、たんぱく質をはじめ、ビタミンやミネラル、必須アミノ酸などをバランス良く含んでおり、さまざまな作用が期待されています。
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機能性食品原料 2019年10月07日ヒスチジン
ヒスチジンとは、たんぱく質を構成するアミノ酸の一つです。発育に欠かせないアミノ酸で、大人は体内で合成できますが、子どもは合成できないため必須アミノ酸に分類されています。成長に関与し、神経機能に働きかけるほか、慢性関節炎の緩和、脂肪燃焼作用などが期待できます。
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機能性食品原料 2019年10月07日アラニン
アラニンは、体内で合成できる非必須アミノ酸です。また、生体内でのエネルギー供給において重要な働きをするほか、アルコール代謝のサポートなどのさまざまな生理機能を持っています。肝機能の働きのサポートや、運動時のサポート、スキンケア効果などが期待されています。
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機能性食品原料 2019年09月30日N-アセチルグルコサミン
N-アセチルグルコサミンとは、アミノ糖という単糖類の一つです。また、ヒアルロン酸とグルコサミンの二つの特性を発揮するため、みずみずしい肌を保つことや、老化防止に欠かせない成分です。工業的には、カニやエビの殻に含まれる成分「キチン」を酵素分解してつくります。
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機能性食品原料 2019年09月30日L-シスチン
L-シスチンとは、体内で合成できる非必須アミノ酸です。また、L-システインが2分子結合している含硫アミノ酸で、髪や爪、表皮を作るケラチンの重要な成分でもあります。美肌、美白、育毛などの美容効果や、有害物質の解毒、肝機能の向上などの作用が期待されています。
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機能性食品原料 2019年09月24日セントジョーンズワート
セントジョーンズワートとは、オトギリソウ科の多年草で、古くからヨーロッパを中心に「うつ病」などの民間療法として利用されてきました。有効成分と考えられているヒペルフォリンが、脳内のセロトニン濃度を高めることで、うつ症状を抑えると考えられています。
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機能性食品原料 2019年09月17日モリンガ
モリンガとは、北インド原産のワサビノキ科の植物で、ミラクルツリー(奇跡の木)と呼ばれるほど、とてもバランスのとれた栄養素を含んでいる樹木です。種、幹、枝、花、葉、根のすべてに利用価値があるといわれており、余すところなく利用できるところが特徴です。
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機能性食品原料 2019年09月12日アセスルファムカリウム
アセスルファムカリウムとは、酢酸由来のジケテンを原料として製造される人工甘味料です。砂糖の約200倍の甘味を持っており、甘味を感じるスピードが速く、すっきりとしたキレの良い甘さが特徴です。アセスルファムKと記されることもあります。
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機能性食品原料 2019年08月29日サッカリンナトリウム
サッカリンナトリウムとは、食品添加物の人工甘味料の一つで、厚生労働省の食品安全委員会の評価を受けて指定されている指定添加物です。また、水に溶けにくいサッカリンを水に溶けやすくしたもので、砂糖の約500倍という極めて強い甘味が特徴です。
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機能性食品原料 2019年08月26日アスパルテーム
アスパルテームとは、アスパラギン酸とフェニルアラニンという二つのアミノ酸が結びついた人工甘味料のことをいいます。砂糖によく似た甘味質であり、砂糖の約200倍もの甘みがありますが、クセや苦みがなく後味もすっきりしているところが特徴です。
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機能性食品原料 2019年08月22日スクラロース
スクラロースとは、1976年に開発された、砂糖の約600倍の甘さをもつカロリーゼロの人工甘味料です。お菓子やジャム、清涼飲料水、乳飲料などに使用されていますが、アルコールによく溶ける性質を持っていることから清酒、合成酒、果実酒などにも使用されています。
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機能性食品原料 2019年08月20日ヒアルロン酸
ヒアルロン酸とは、皮膚や関節、目に豊富に存在するムコ多糖類です。1グラムで6リットルもの水分を抱え込むほど保水力が高いという特徴を持っており、皮膚では肌の乾燥防止、関節では関節液の円滑成分、目では硝子体(しょうしたい)の緩衝などの役割を担っています。
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機能性食品原料 2019年07月22日デオアタック®
デオアタック®とは、植物由来の高濃度ポリフェノール含有素材(基質)と、同じく植物由来のポリフェノール酸化酵素で構成させる消臭成分です。口臭サプリメントやガム、タブレット、入れ歯洗浄剤など幅広い分野で使用されています。
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機能性食品原料 2019年07月19日プラズマローゲン
プラズマローゲンとは、抗酸化作用を持ったリン脂質の一種です。哺乳動物の全ての組織に存在しており、人体のリン脂質の約18%を占めています。特に、脳神経細胞、心筋、リンパ球、マクロファージなどに多く含まれており、高い抗酸化作用を発揮することがわかっています。
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機能性食品原料 2019年07月17日トリプトファン
トリプトファンは、必須アミノ酸の一つです。体内でたんぱく質の材料として使われ、余った分は肝臓や腎臓で分解されてエネルギー源として利用されます。また、脳に運ばれると、鎮静作用を持つ神経伝達物質であるセロトニンに、松果体で睡眠誘導ホルモンのメラトニンに変わります。
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機能性食品原料 2019年07月16日プロリン
プロリンとは、体内で合成できる非必須アミノ酸で、グルタミン酸から生合成されます。また、皮膚などの組織を構成するコラーゲンの原料となるアミノ酸の一つで、ゼラチンや動物の皮に豊富に含まれています。美肌効果、関節痛の改善、脂肪燃焼などの作用が期待されています。
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機能性食品原料 2019年07月16日リジン
リジンは、必須アミノ酸の一つです。人間の体のたんぱく質中に約2~10%含まれています。抗体やホルモン、酵素などをつくる機能を担っており、体の組織の修復や成長に関与しています。また、脂肪燃焼に必要な物質であるカルニチンの合成原料でもあります。
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機能性食品原料 2019年07月11日シャンピニオン
シャンピニオンとは、フランスで17世紀に栽培が始められたハラタケ科のキノコです。英語名はマッシュルームです。成分を抽出したシャンピニオンエキスは、胃腸症状の改善や善玉ビフィズス菌の増加、腸内の異常発酵抑制により口腔内や呼気の臭い、体臭、便臭を減らす作用があります。
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機能性食品原料 2019年07月09日アラビノキシラン
アラビノキシランとは、米や小麦、トウモロコシ、ライ麦、オート麦、オオムギなどの穀物に含まれているヘミセルロースの主成分で、アラビノースとキシロースから構成されている多糖類です。免疫賦活作用による抗がん作用、抗酸化作用、糖尿病改善作用、抗ウイルス作用などがあります。
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機能性食品原料 2019年07月09日ナットウキナーゼ
ナットウキナーゼとは、納豆菌がつくり出すたんぱく質分解酵素の一つです。主に、血栓を溶かす働きがあり、血液をサラサラにする効果が確認されています。また、血栓を溶かすだけではなく、血栓をできにくくする働きもあるため、動脈硬化や高血圧の予防にも役立つと考えられています。
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機能性食品原料 2019年07月01日レッドクローバー
レッドクローバーとは、ヨーロッパ、アジア原産のマメ科の多年草で、古くから薬用されてきたヨーロッパ原産のハーブの一種です。女性ホルモンに似た働きをするイソフラボン類のゲニステインを豊富に含んでおり、女性特有の症状を改善するハーブとして注目されています。
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機能性食品原料 2019年06月27日クロセチン
クロセチンは、クチナシの果実やサフランの柱頭に含まれるカロテノイドの一種で、抗酸化作用、血流改善作用、抗炎症作用があります。また、クチナシやサフランは天然の着色料としてだけではなく、古くから生薬としても用いられてきました。
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機能性食品原料 2019年06月24日ビタミンB12
ビタミンB12は、コバルトを含むため赤く、「赤いビタミン」とも呼ばれています。また、炭水化物や脂肪を分解したり、遺伝子の素材となる核酸を合成したりするために必要な水溶性のビタミンとされています。食品では、肉類や卵黄、レバーに多く含まれています。
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機能性食品原料 2019年06月24日コラーゲン
コラーゲンは繊維性のたんぱく質で、人体のたんぱく質の約30%を占めています。皮膚、骨、腱などに広く分布し、細胞同士をしっかりと結びつけ、丈夫にする働きがあります。骨や軟骨の形成に重要な役割を果たし、丈夫でしなやかな血管を維持するほか、肌の弾力性を保ちます。
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機能性食品原料 2019年05月27日フコイダン
フコイダンは、海藻にある独特のヌルヌルした成分の一つです。フコースという単糖類を主成分とする多糖類で食物繊維の一種で、生活習慣病などさまざまな疾患に対する効果が報告されています。特に、ワカメやモズク、昆布、ひじきなどの海藻類に含まれています。
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機能性食品原料 2019年05月20日シクロデキストリン
シクロデキストリンとは、でんぷん由来のグルコースがつながって環のような形になったオリゴ糖のことをいい、環状オリゴ糖とも呼ばれます。また、抱接という現象によって嫌なにおいを閉じ込めたり、いい香りを保持したりと、さまざまな働きをします。
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機能性食品原料 2019年05月20日イソマルトデキストリン
イソマルトデキストリンとは、でんぷんから酵素の力でつくる水溶性食物繊維の一種で、グルコース(ブドウ糖)のみで構成されています。水に溶けやすく、粘度や色、におい、甘味がほとんどないことから、さまざまな食品・飲料に配合することが可能です。
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機能性食品原料 2019年04月04日難消化性デキストリン
難消化性デキストリンとは、トウモロコシ等の天然のデンプンから生まれた水溶性の食物繊維の一種です。水に溶けやすく、粘性や甘味は少なくほぼ透明で、耐熱性や耐酸性に優れているのが特徴です。また、ミネラルの吸収を阻害しないため、さまざまな食品に使用されています。
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機能性食品原料 2019年03月28日プラセンタ
プラセンタは、哺乳動物の母体と胎児をつなぐ胎盤のことで、母体の子宮内腔に形成され、母体と胎児の臍帯を連絡する器官のことをいいます。たんぱく質やビタミン、ミネラルなど多種類の成分を含んでおり、美肌、滋養強壮、更年期障害の諸症状の改善効果が期待されています。
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機能性食品原料 2019年03月28日ラクトフェリン
ラクトフェリンは、母乳やミルクに存在する鉄結合性の糖たんぱく質です。鉄と結合する性質を持っており、細菌から鉄イオンを奪うことで抗菌作用を発揮します。また、整腸作用や胃潰瘍の原因菌であるピロリ菌除菌治療の効果を高める作用など、多様な作用が確認されています。
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機能性食品原料 2019年03月06日フォルスコリン(コレウス・フォルスコリ)
コレウス・フォルスコリとは、インドやタイ、ミャンマーに自生するシソ科の多年草で、インドでは伝統的に滋養強壮を目的として食用されてきました。また、米国ではダイエット素材としても注目されているハーブです。心臓の収縮を高める作用や脂肪代謝を促進する作用があります。
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機能性食品原料 2019年03月06日アンセリン
アンセリンは、カツオやマグロといった遊泳能力の高い魚類の筋肉組織や、鳥類の筋肉に多く存在するL-ヒスチジン含有化合物で、化学構造上2つのアミノ酸(β-アラニンと1-メチル-ヒスチジン)が結合したイミダゾールジペプチドの一種です。
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機能性食品原料 2019年03月06日カフェイン
カフェインは、植物中に有機酸塩の形で含まれているアルカイドという化合物の一種です。 主に、コーヒーや緑茶、紅茶、ココア、コーラ、エナジードリンクなどの飲料や、チョコレートなどの食品に含まれています。カフェインの主な作用としては、覚醒作用や利尿作用があります。
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機能性食品原料 2019年03月06日CLA(共役リノール酸)
CLA(共役リノール酸)は、不飽和脂肪酸の一種です。CLAは、ひまわりの種子に天然のものが含まれています。また、共役二重結合をもつリノール酸の異性体の総称であり、異性化リノール酸とも呼ばれています。体脂肪増加の抑制に効果があるといわれています。
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機能性食品原料 2019年03月06日β-クリプトキサンチン
β-クリプトキサンチンは、とうもろこしや柑橘類に含まれている成分で、特に温州みかんに多く、含有量はオレンジの100倍ともいわれています。体内蓄積期間がほかのカロテノイドよりも長く、血液によって体の隅々まで届けられるため、さまざまな健康機能が期待されています。
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機能性食品原料 2019年02月07日α-リポ酸
α-リポ酸とは、ビタミン様物質として扱われる補酵素の一種です。また、チオクト酸とも呼ばれます。細胞内でエネルギーをつくり出す際に必要な物質で、糖の分解を担っています。栄養素としてビタミンに似た働きをするビタミン様物質であり、抗酸化物質です。
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機能性食品原料 2019年02月07日ピペリン
ピペリンとは、コショウ科の植物に含まれる独特の辛味をもつ成分です。主に黒コショウに多く含まれています。ピペリンには、毛細血管を拡張させる働きがあります。毛細血管が広がることで血流が良くなり、体温の上昇にもつながるため、冷え性や肩こりの解消が期待できます。
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機能性食品原料 2019年01月09日ジンゲロン
ジンゲロンとは、生姜に含まれる辛味成分の一つです。血行促進により、体を温める作用のほか、発汗作用による解熱効果が期待できるといわれています。この作用が脂肪燃焼につながると考えられており、ダイエット効果が期待できると考えられています。
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機能性食品原料 2019年01月09日ビタミンB2
ビタミンB2は、牛乳や乳製品をはじめ、レバーや魚、卵、納豆、緑黄色野菜やキノコ類に多く含まれています。ビタミンB2は、体内でのエネルギー変換に補酵素として関わっており、特に脂質代謝に重要な役割を果たしています。また、細胞の新陳代謝を助ける働きがあります。
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機能性食品原料 2019年01月08日ビタミンB1
ビタミンB1は、糖質の代謝に欠かせないビタミンです。糖質は、体内で複雑な過程を経てエネルギーに変化しますが、その際にビタミンB1は補酵素として働きます。玄米や胚芽米、全粒粉などに豊富で、豚肉やうなぎ、豆類などに多く含まれています。
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機能性食品原料 2019年01月08日ガルシニア
ガルニシアは、東南アジアから南アジアに自生する、ガルニシア・カンボジアという柑橘類に由来するサプリメントです。果実に含まれるヒドロキシクエン酸(HCA)という成分には、食欲を調節し、脂肪の合成を抑制する働きがあり、ダイエットのために用いられています。
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機能性食品原料 2019年01月08日カプサイシン
カプサイシンとは、唐辛子のピリッとした辛みの成分のことをいいます。主に、唐辛子や唐辛子の粉末を使った食品(カレー、キムチなど)や、唐辛子を油に漬け込んだ調味料(ラー油)に含まれています。殺菌や体温上昇、興奮、健胃などの作用があることで知られています。
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機能性食品原料 2019年01月08日オリゴ糖
オリゴ糖とは、グルコース(ブドウ糖)やフルクトース(果糖)などの単糖が3〜10個ほどつながったものをいいます。主に、腸内環境を整えるなど、さまざまな生理活性のある成分として研究されてきた成分です。腸内環境を整え、便秘の予防や改善が期待されます。
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機能性食品原料 2019年01月08日ルテイン
ルテインおよびアキサンチンというカロテノイド系ファイトケミカルは、目の網膜を保護し、老化にともなう目の病気を防ぐ成分です。紫外線など、眼球に入ってくる有害な光線を吸収するとともに、活性酸素による網膜の変性を抑制する作用を持っています。
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機能性食品原料 2019年01月03日リコピン
リコピンとは、カロテノイド系ファイトケミカルの一種で、赤い色の色素成分です。主にトマトなどの野菜やスイカ、ルビーグレープフルーツ、あんず、グァバなどの果物に含まれています。その中でもリコピンを最も多く含んでいるのがトマトで、抗酸化作用を持っています。
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機能性食品原料 2018年12月26日Sアデノシルメチオニン
サミーとは、一般的に「SAMe」と表記され「Sアデノシルメチオニン」と呼ばれています。サミーは、必須アミノ酸である「メチオニン」と「ATP(アデノシン三リン酸)」の化学反応により、体内で合成されます。また、活性メチオニンとも呼ばれます。
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機能性食品原料 2018年10月31日乳酸菌
乳酸とは、ブドウ糖などの糖質が解糖系(嫌気的代謝)で代謝・分解されてできる整合物です。
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機能性食品原料 2018年09月26日ナイアシン
ナイアシンは、体内に最も多く存在する水溶性ビタミンで、ビタミンB群の仲間です。
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機能性食品原料 2018年09月26日オルニチン
オルニチンとは、体内で合成される非必須アミノ酸です。
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機能性食品原料 2018年09月26日グルタミン酸
グルタミン酸は、体内で合成できることから非必須アミノ酸に分類されます。
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機能性食品原料 2018年09月26日アルギニン
アルギニンは非必須アミノ酸の一つです。しかし、幼児では体内の合成速度が十分ではないため必須アミノ酸と位置づけられています。
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機能性食品原料 2018年08月25日HMB-Ca (HMBカルシウム)
HMB(β-ヒドロキシ-β-メチル酪酸)は、必須アミノ酸であるロイシンの代謝産物です。
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機能性食品原料 2018年08月25日L-カルニチン
Lカルニチンは必須アミノ酸のリジンとメチオニンから、肝臓で合成されるアミノ酸で脂質のエネルギー代謝に不可欠です。
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機能性食品原料 2018年08月23日コエンザイムQ10
体内のエネルギー源であるATP(アデノシン三リン酸)を作り出すために必要な補酵素の1つ。
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機能性食品原料 タイムセール 2018年08月21日イミダゾールペプチド
イミダゾール基を有するアミノ酸結合体の総称であり、アンセリンやカルノシンなどがあります。
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機能性食品原料 2018年08月20日クレアチン
筋肉にエネルギーを貯蔵するアミノ酸であり、筋収縮時のエネルギー源であるATP(アデノシン三リン酸)の再生に利用されます。
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ニュートロックスサンとは、シトラスエキスとローズマリーから抽出した成分で、スペインのモンテローザ社が中心となって開発した特許成分です。近年では、「飲む日焼け止め」としてニュートロックスサンを含んだサプリメントが販売されており注目されています。